整体学校、カイロプラクティック学校「ヒーリングアカデミー」は、著名人御用達の人気治療院「健整体院」の山本先生の技術指導のもと、初心者からわずか数ヵ月で開業、人気治療院にするための技術、メンタリティ、経営手法を“最短距離で学べ、感動レベル”まで引き上げる、ちょっと変わった実践型の整体学校。“どこへ行ってもダメだった”患者さんに応えられる施術家を目指します。
整体学校の現実
いま、健康ブームの時代背景に体や精神面の癒しを施すために、さまざまな技術を用いて、施術にあたります。 (カイロプラクティック、アクティベーター、オステオパシー、整体、操体法、ハンドトリートメント、経絡エネルギー法、ポラリティ、カラーパンクチャー、アロマテラピー、バッチフラワーレメディ、エドガーケイシー療法、アーユルヴェーダ、ひまし油湿布、オイルマッサージ、筋反射弛緩法、びわ葉温圧療法、スパイラルテーピング、キネシオテーピング、イオンポイント療法、フットリフレクソロジー、ハンドリフレクソロジー、タッチフォーヘルス、スリーインワン、TFT) などなど、、、数えると、キリがありません。そんな施術技術をマスターするために、学校を卒業した若い方から、サラリーマンを辞めた中年層、年配者の方に至るまで、いま、多くの方々が施術家(整体師)になろうと、整体学校に通われています。もちろん、患者さんに喜んでもらえるような、一人前の施術家になるために。 そこで、施術家になる前段階として、その後の人生にとても大きな影響を与える整体学校ですが、、、実は、その学校そのものが抱えている限界があります。その限界とは、、、 もう、答えはお分かりですよね ! そう、「経験」です。実際に整体学校を卒業された方はどのような不安や問題点を抱えているのでしょうか? 実際に寄せられた、ある整体学校卒業生の生の声をご紹介します。 |
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以上の内容はすべて、施術家(整体師)を目指している方からいただいた手紙です。施術家を目指す場合、上記のような悩みは、ある意味避けて通ることはできません。前のページでも触れましたが、整体学校を卒業したからといって、すぐに一人前の施術家になれるわけではありません。 そこには、本人のやる気、そして技術のセンス、コミュニケーション能力などの要素によるものがとても大きく影響しています。が、それだけではありません。実は整体学校が教えている体質そのものに原因があったのです。 |
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あまり、言い過ぎるのも酷ですが、整体学校の利益優先主義が授業のシステム化、効率化を促進させ、授業のマンネリ化につながっているのが実情です。結果的に、うわべの学習が多くなり、施術現場に即した実践的な学びが、少なくなり、マスターしようとする意欲も低下してくるのです。(もちろん、すべての整体学校が当てはまるわけではありません。良心的になさっているところもあります) そもそも、なぜ、このような整体学校の体質に限界があるのでしょうか? |
施術とは、患者の病気や痛みを癒してあげるお仕事です。「人はなぜ、病気になるのか?」ということを知らなければ、施術がどうあるべきかを明確にすることはできません。病気の原因は一つに絞れるはずもないのですが、その中でも大きな要因の一つとして、「心の問題」があります。 患者さんと日々接している方であれば、お分かりになると思いますが、肉体が弱っているだけではなく、心(精神的)も病んでいる場合が、とても多いのです。そんな患者さんには、技術だけでは片手落ちです。 つまり、患者さんを治すためには、技術と同時に心の痛みを分かち合い、癒してあげる必要があるのです。患者さんと接する時は、そのことをふまえた上で、言葉遣い、声のトーン、気遣いをしなければなりません。このような要素は実は、施術家、整体師にとって意外にも極めて重要なのです。 反対にいいますと、このような患者さんと施術家の関係が築けてしまいますと、身体と心の両面がほぐれ、根本からの解明が一挙に可能になってきます。 にも関わらず、そのことを教えてくれる学校はほとんどありません(というより、どのように教えればいいのか、学校サイドも分かっていないケースが多いのです)。とにかく、患者さんに再度来店していただくためには、ぜひとも抑えておかなければいけない一つのスキルとも言えます。 また、別次元の問題として、将来独立したいという方にとっては、開業資金のやり繰りや営業も含めた展開、施術家としての生活など、現実的な問題が、次から次へと起きてきます。 今まで、これらの問題は、ほぼ100%その人の能力とセンスに委ねられてきました。なぜかといいますと、その能力を持っている方はごくわずかであり、ましてやそれを教えてくれる人など今までいなかったからです。これらは、本当にその人の能力とセンスに100%委ねざるを得ないものなのでしょうか? 業界的にも、治療費もデフレ化し、治療院業界にも競争が激しいのが、昨今の現実です。しかし、面白いことに、一度、患者さんから信頼していただくことによって、口コミが発生し、価格競争はもちろん、集客のための営業活動をする必要がないのも、この業界の特長としてあります。 では、このような業界の特性をふまえた上で、これからの整体学校はどのようにあるべきなのでしょうか? |
これまで施術家にとって、技術の修得と心のサポートの両面が大切であることをお伝えしてきました。さて、そのことをふまえて「整体学校」の本来あるべき姿を考えますと、、、 机上の空論ではなく、実践で使えるレベルで、肉体的、構造的問題を取り除くための最高の技術と患者さんの心理をとらえながら、不安を和らげるという両方の学びができることが不可欠であるということが言えます。 つまり、、、
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整体学校を選ぶ時、、、あなたは何を求めますか?
申し遅れました。私、藤井と申します。私自身は、施術家ではありません。どちらかといいますと、施術を受けて続けてきた人間です。この健康業界に10年以上携わり、表も裏も色々な経験をしてまいりました。 職業柄、いままで、数百人の治療家にお会いしてきました。さまざまな特長を持った技術、先生のパーソナリティ、サービス面を肌で感じてきましたが、同時に患者さんに対し、「技術と精神面のサポートがバランスよく提供できるかどうか?」、その難しさも同時に感じてきました。 これからあるべき施術家は、多様化する症状に対応するためにも、本当はその両面が伴わなければならないのですが。 また、悲しいことに「この技術は凄い!」、さらに「人格的にも尊敬できる!」と感じられる方は、ほんの一握りしかいませんでした(先生と呼ばれるようになると、本当に偉くなってしまったように勘違いしてしまいがちなのですよね)。 ところが、ある施術家との偶然の出会いによって、施術家としての位置づけがはっきりと認識でき、さらにこの人であれば、今までの整体学校の限界を乗り越えられるのではないか? そう感じることができたのです。 |
東京板橋に健整体院カイロプラクティックオフィスという治療院があります。 院長の山本健正先生は著名人も多数訪れる、数多くの難病の方を救った方でもあります。山本先生の施術はとってもシンプルであり、力がさほどない方でもできる感動的な整体法です。 数年前、山本先生の評判を聞きつけた私は評判たがわぬ施術に感激し、しばらくお世話になったのですが、施術を受けるにつけ、先生の技術を独り占めにしておくのは「とても、もったいない!」と思うようになりました。 私は、「何とかその技術を他の方に指導してもらえないか」と何度となく、お願いしました。しかし、いいお返事はいただけませんでした。先生の多忙なスケジュールの関係で、ずっと断わられてきました(「患者さんのために現場から離れることはしたくない」というこだわりからだったということは、随分後から知ったのでした)。 そんな折、施術家を育てることで、どんなにか大きな影響を与えることになるのか!そのことを先生に気付いていただいた時、ようやく重い腰をあげていただいたのでした。
ヒーリングアカデミーでは、大きな施設、多数の先生はいません。山本 健正という一施術家だけです。山本先生は、専門学校の先生という立場はとりません。あくまで、現役の施術家として携わりながら、週3回の数時間を指導のために割くという形をとる事になりました。 よく塾生さんから「学校は大きくしないのですか?」という質問を受けますが、答えは「No」です。技術を修得するのに「1 対 多数」は向きません。 現在の整体学校の中では異色と思われるかもしれませんが、今までの学校では踏み込みたくてもできなかった、いえ、踏み込むことさえ気付かなかった整体師、施術家としてとても大切な領域をサポートする、信念を持ちながら、指導をする初めての学校になると思います。 平成16年、「ヒーリングアカデミー」がこのほど、日本文化振興会から社会文化功労賞を受賞されました。年齢、体力を問わず、少人数制から始まった名もない小さな講座が、塾生達の人生を見事に変えたとの評価を受けました。 |
今こそ自立のチャンスです。不安定な世の中だからこそ、本物が生き残る時。本物の技術を身につけ、有望な健康市場で可能性で自分の手1本で力が試せます。履歴書も面接も必要ありませんよ。完全予約制で自分の都合の良い時間に。土日だけでもOL、サラリーマン、主婦も可能です。